東京本部いけばな教室、4月の作品です。面白い動きの花材と紫の花の組み合わせで、とても気品のある豪華な作品となっております。凛として真っ直ぐ上に成長する菖蒲と対照的に複雑でユニークな曲線をもったアリアム。この2種類をバランスよく、お互いの良さを生かしながら生けるのがポイントです。ギボシの葉の見事な使い方に長年お稽古をされてきた先生方の技量とセンスを感じます。
タグ: 春のいけばな
東京・いけばな教室2021・3月
東京本部いけばな教室、3月の作品です。
今年も奥伝、皆伝とお免状授与者がいらっしゃり、嬉しい限りでございます。
おめでとうございます。そして感謝です。
東京・いけばな教室2021・2月
東京本部いけばな教室、2月の作品です。
コロナウィルスで不安な日々が続きますが、少しずつ活動を再開しはじめております。
人も地球も元気になるように祈りを込めて花を愛でます。