東京本部いけばな教室、9月の作品です。
キクとワックスフラワーはどちらも紫の花材。同じ色の中で大小の花材があるとシンプルにまとまっていながらも作品に深みが出てきます。
月: 2020年9月
東京・いけばな教室2020・9月①
キイチゴの枝ぶりを活かし、密な部分と抜けている部分の緩急をつけることで、空間をデザインします。日本人が昔から大切にしている余白の美や、わびさびを引き出し、空間に安心感や良い気を与えるような作品が理想的です。
館山・いけばな教室2020・9月
館山こどもいけばな教室、9月のお稽古風景です。
ニューサイランの、のびのびとしたシャープな線を活かした優雅な作品に仕上りました。花器の違いによって作品の印象が大きく変わることも生け花の楽しみ方の一つです。花器とのバランスを考えて生けれるようになるとより良いですね。
東京・いけばな教室2020・8月
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館山・いけばな教室2020・7月
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