館山いけばな教室
9月の作品です。
秋草の混ぜざしです。5〜7種の秋のお花を使って表現します。
普段のお稽古は3種類の花材で行うことが多いのですが、見事に5種類をバランスよく生けられています。これをみて秋らしさを感じると自分が日本に生まれたことを再認識しますね。
館山いけばな教室
9月の作品です。
秋草の混ぜざしです。5〜7種の秋のお花を使って表現します。
普段のお稽古は3種類の花材で行うことが多いのですが、見事に5種類をバランスよく生けられています。これをみて秋らしさを感じると自分が日本に生まれたことを再認識しますね。
館山いけばな教室
7月の作品です。
スッと伸びるガマの穂の高さを強調し、全体的に縦長の作品が揃いました。
紫と白の大人らしい落ち着いた色のコントラストと涼しげな雰囲気が◎
館山いけばな教室
6月の作品です。
枝ぶりの良いレンギョウ生かし、グラジオラスと小菊の優しいカラーが生える作品になりました。
たまたまですが、3作品とも異なる流れになったので、3作品を合わせて合作も作ってみました。
すごいマッチングでした。
東京本部いけばな教室、6月の研究会作品です。
古典花は二つ寄せでのお稽古でした。
現代花のテーマは
「梅雨の時期に、気持ちが晴れやかになるようなイメージ」
ヒマワリのリズムが心地よいです。
いけばなフェスタ 2023 in 館山駅前 sPark
館山支部でいけばな展を開催いたしました。
大人教室も子ども教室も合同のいけばな展。
今まで学んできたことの集大成です。
館山いけばな教室
2月の作品です。
大人は本部と同様にユキヤナギを用いました。
色々な方向に伸びるユキヤナギの枝振りを上手にコントロールし様々な作品が生まれました。
上へ上へと上昇する飛翔感や、踊るようなリズム感。
どれも動きのある楽しい作品です。
新年あけましておめでとうございます。
2022年から、館山教室のお稽古場所が変わりました。
とても立派な中庭付きの日本家屋で気持ちを一転して頑張ります!
2021年〆のいけばな教室です。お正月に飾れるように花材を選びました。大変豪華で良いお正月が迎えられそうです。
ハートのようにも見える、ふっくらとしたシルエットが可愛らしいアンセリュームは人気の花材の一つです。また色もハッキリとしたものが多く印象的です。この花だけでもとても個性的で存在感があります。
サンゴミズキは、その枝ぶりを活かすように、スッとラインを作ることで、空間や余白を作り、また作品に躍動感を与える役割を持っています。
小菊のような一本の茎に数個の花をつける花材は、塊を作ることで、緩急を生み出します。密集している部分と、すっきりと抜けている部分を作り、緩急をつけることで、立体的な深みのある表現になります。
リケイトウのような個性的なイメージを持つ花材は、作品に個性をもたらし、作品の幅、表現の幅を広げてくれます。