東京本部いけばな教室、8月のお稽古作品です。
古典花は、孔雀ヒバ。
現代花は、沖縄産のサンダンカを使いました。情熱的なオレンジカラーが沖縄の温かい気候を感じさせてくれます。夏のキイチゴは葉が青々と伸びて冬とはまた違った良さがありますね。
東京本部いけばな教室、8月のお稽古作品です。
古典花は、孔雀ヒバ。
現代花は、沖縄産のサンダンカを使いました。情熱的なオレンジカラーが沖縄の温かい気候を感じさせてくれます。夏のキイチゴは葉が青々と伸びて冬とはまた違った良さがありますね。
東京本部いけばな教室、7月の研究会作品です。
現代花のテーマは
「梅雨が明ける様子をイメージ」
アンセリウムのピンク色と花器との取り合わせが非常に良いバランスです。
古典花はレンギョウの二つ寄せ逆勝手でのお稽古でした。
東京本部いけばな教室、6月の研究会作品です。
古典花は二つ寄せでのお稽古でした。
現代花のテーマは
「梅雨の時期に、気持ちが晴れやかになるようなイメージ」
ヒマワリのリズムが心地よいです。
東京本部いけばな教室、5月の作品です。
初夏の訪れを感じながらお花を楽しみます。
東京本部いけばな教室、4月の作品です。
テーマ「春の息吹を感じながら、清明を表現」
白いカラーの首の動きが春の訪れや爽やかな風を感じさせる素敵な作品ばかりです。
芍薬の蕾も喜んでいるように見えます。
白と紫こコントラストも良いですね。
東京本部いけばな教室、3月の作品です。
テーマ「心がウキウキする春」
コデマリの枝の動きを利用し、踊るような動きのある作品になっております。
優しいピンク色のカーネーションが春らしさを演出。
作品に奥行きを出すことで、より立体的に動きにも強弱が生まれました。
東京本部いけばな教室、2月の作品です。
テーマ「春風舞う」
風を意識しながら生けることは、自然を表現する生け花の世界では基本の一つです。
雪柳の枝の動きを利用して、風の動きを感じさせる作品に仕上がっております。
どんな風が吹いているのか想像しながら作品を楽しみましょう。
東京本部いけばな教室、12月の作品です。
テーマ「最愛の人に感謝を込めて」
二つの花器を利用した二つ寄せと呼ばれる表現。
一つの花器で生けるよりも技術が必要です。
二つの作品が共に足りないところを補い一つの作品として成立しています。
まさに人生を共に歩むパートナー同士。
人と人の関係とよく似ていますね。
東京本部いけばな教室、11月の作品です。
カメレオンと呼ばれるトウガラシの種類で、色が白や赤、紫などに変化するところが面白い。
クルトンの葉っぱも特徴的で個性の強い花材が揃いましたが、個々が生きるような素晴らしい作品に仕上がりました。
東京本部いけばな教室、10月の作品です。
アマランサスはケイトウの仲間で紐ケイトウとも呼ばれます。
垂れ下がった姿が特徴的で、取り扱いは難しいですが、個性的な表現ができることで近年人気の花材です。