東京本部いけばな教室、4月の作品です。面白い動きの花材と紫の花の組み合わせで、とても気品のある豪華な作品となっております。凛として真っ直ぐ上に成長する菖蒲と対照的に複雑でユニークな曲線をもったアリアム。この2種類をバランスよく、お互いの良さを生かしながら生けるのがポイントです。ギボシの葉の見事な使い方に長年お稽古をされてきた先生方の技量とセンスを感じます。
月: 2021年4月
館山・いけばな教室2021・4月
館山こどもいけばな教室、コロナのため長期間お休みさせて頂いておりましたが、久しぶりの開講です。
こどもたちは、ずっとお花の教室を待っていたようで、久々のお稽古に張り切っていました。
また、緊急事態宣言も発令されそうな状況のため、来月以降もどうなるかわかりませんが、コロナが早く終息してくれることを願います。