東京本部いけばな教室、11月の作品です。
カテゴリー: 東京本部
東京・いけばな教室2021・9月
「フウセントウワタ」袋状になったユニークな花材、フウセントウワタをご存知でしょうか?
東京・いけばな教室2021・7月
「自然×アート」人生を楽しんだり、遊ぶことを忘れてしまうことはありませんか?
いけばなは、そういった私たちの原点を思い出させてくれるキッカケになるかもしれません。
東京・いけばな教室2021・6月
「多様性」
現代社会で良く耳にする言葉ですが、幅広く性質の異なる群が存在することを意味します。
単にいろいろあるということではなく、類似性がある中で独自性をもつ者たちが共存している状態です。
まさに、花器の上の花たちに同じで、華道家が表現し続けている生け花の真髄に繋がります。
東京・いけばな教室2021・5月
谷崎純一郎の「陰翳礼讃」にもあるように光と影は、いけばなと深い関係があります。
花器と花がバランスをとって作品が完成するように、背景と作品、照明と作品、空間と作品、すべてが調和してバランスをとった時に、いけばなの真髄である「人を和ませる」ことに繋がります。
東京・いけばな教室2021・4月
東京本部いけばな教室、4月の作品です。面白い動きの花材と紫の花の組み合わせで、とても気品のある豪華な作品となっております。凛として真っ直ぐ上に成長する菖蒲と対照的に複雑でユニークな曲線をもったアリアム。この2種類をバランスよく、お互いの良さを生かしながら生けるのがポイントです。ギボシの葉の見事な使い方に長年お稽古をされてきた先生方の技量とセンスを感じます。
大田区華道茶道文化協会 華道展
先日、無事に開催されました大田区華道茶道文化協会 華道展の様子がイッツコム地モトNEWSで放送されました。
コロナ禍の中、無事に開催できた事を嬉しく思います。皆さまお疲れ様でございました。
東京・いけばな教室2021・3月
東京本部いけばな教室、3月の作品です。
今年も奥伝、皆伝とお免状授与者がいらっしゃり、嬉しい限りでございます。
おめでとうございます。そして感謝です。
東京・いけばな教室2021・2月
東京本部いけばな教室、2月の作品です。
コロナウィルスで不安な日々が続きますが、少しずつ活動を再開しはじめております。
人も地球も元気になるように祈りを込めて花を愛でます。
東京・いけばな教室2020・10月②
ハートのようにも見える、ふっくらとしたシルエットが可愛らしいアンセリュームは人気の花材の一つです。また色もハッキリとしたものが多く印象的です。この花だけでもとても個性的で存在感があります。