館山いけばな教室
9月の作品です。
秋草の混ぜざしです。5〜7種の秋のお花を使って表現します。
普段のお稽古は3種類の花材で行うことが多いのですが、見事に5種類をバランスよく生けられています。これをみて秋らしさを感じると自分が日本に生まれたことを再認識しますね。
館山いけばな教室
9月の作品です。
秋草の混ぜざしです。5〜7種の秋のお花を使って表現します。
普段のお稽古は3種類の花材で行うことが多いのですが、見事に5種類をバランスよく生けられています。これをみて秋らしさを感じると自分が日本に生まれたことを再認識しますね。
東京本部いけばな教室、8月のお稽古作品です。
古典花は、孔雀ヒバ。
現代花は、沖縄産のサンダンカを使いました。情熱的なオレンジカラーが沖縄の温かい気候を感じさせてくれます。夏のキイチゴは葉が青々と伸びて冬とはまた違った良さがありますね。
HANADAYORI 2023
(organized by Melbourne Ikebana Festival)
Art by Riyu Iguchi
Photo by Yoshitoki Fukunaga
メルボルンいけばなフェスティバル主催のイベント、オンライン華展「HANADAYORI 2023」に招待作家として参加させて頂きました。
館山いけばな教室
7月の作品です。
スッと伸びるガマの穂の高さを強調し、全体的に縦長の作品が揃いました。
紫と白の大人らしい落ち着いた色のコントラストと涼しげな雰囲気が◎
東京本部いけばな教室、7月の研究会作品です。
現代花のテーマは
「梅雨が明ける様子をイメージ」
アンセリウムのピンク色と花器との取り合わせが非常に良いバランスです。
古典花はレンギョウの二つ寄せ逆勝手でのお稽古でした。
38名のNFTクリエイターによる合同展
【夏のかけら〜ミズイロで会いましょう〜】
7月8日(土)・9日(日)
東京・表参道穏田ギャラリー
最先端技術であるNFTというデジタルアートの新たなコミュニティで、伝統文化の在り方と未来を探る。
館山いけばな教室
6月の作品です。
枝ぶりの良いレンギョウ生かし、グラジオラスと小菊の優しいカラーが生える作品になりました。
たまたまですが、3作品とも異なる流れになったので、3作品を合わせて合作も作ってみました。
すごいマッチングでした。
東京本部いけばな教室、6月の研究会作品です。
古典花は二つ寄せでのお稽古でした。
現代花のテーマは
「梅雨の時期に、気持ちが晴れやかになるようなイメージ」
ヒマワリのリズムが心地よいです。
館山いけばな教室
5月の作品です。
今回は普段の3種類の花材に加え、華展で余った花材2種類も自由に使い創作的な回になりました。
アリウムの流れを自然のままに生かして、どの作品も伸び伸びとしました。
東京本部いけばな教室、5月の作品です。
初夏の訪れを感じながらお花を楽しみます。