館山いけばな教室
11月の作品です。
まずは大人教室から。
今回は花が3輪と枝物、葉物という取り合わせでした。
花が少ない分まとめるのが難しいのですが、見事です。
館山いけばな教室
11月の作品です。
まずは大人教室から。
今回は花が3輪と枝物、葉物という取り合わせでした。
花が少ない分まとめるのが難しいのですが、見事です。
館山こどもいけばな教室、コロナのため長期間お休みさせて頂いておりましたが、久しぶりの開講です。
こどもたちは、ずっとお花の教室を待っていたようで、久々のお稽古に張り切っていました。
また、緊急事態宣言も発令されそうな状況のため、来月以降もどうなるかわかりませんが、コロナが早く終息してくれることを願います。
サンゴミズキは、その枝ぶりを活かすように、スッとラインを作ることで、空間や余白を作り、また作品に躍動感を与える役割を持っています。
小菊のような一本の茎に数個の花をつける花材は、塊を作ることで、緩急を生み出します。密集している部分と、すっきりと抜けている部分を作り、緩急をつけることで、立体的な深みのある表現になります。
リケイトウのような個性的なイメージを持つ花材は、作品に個性をもたらし、作品の幅、表現の幅を広げてくれます。
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