先日、「美ら島おきなわ文化祭2022」第37回国民文化祭 に古流香和会を代表して、副家元の井口理友、井口理光の2名が参加させて頂きました。
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館山・いけばな教室2022・11月
館山いけばな教室
11月の作品です。
まずは大人教室から。
今回は花が3輪と枝物、葉物という取り合わせでした。
花が少ない分まとめるのが難しいのですが、見事です。
東京・いけばな教室2022・11月
東京本部いけばな教室、11月の作品です。
カメレオンと呼ばれるトウガラシの種類で、色が白や赤、紫などに変化するところが面白い。
クルトンの葉っぱも特徴的で個性の強い花材が揃いましたが、個々が生きるような素晴らしい作品に仕上がりました。
館山・いけばな教室2022・10月
館山いけばな教室
10月の作品です。
まずは大人教室から。
今回は、新しい試みとして、花材に一つ「木の皮」を入れてみました。
知り合いの大工さんから頂いたカンナで削った後の「木の皮」です。
本来は処分される材料ですが、いけばなに活用したらどうなるか。
表現の幅を広げていただければと思い用意いたしました。
東京・いけばな教室2022・10月
東京本部いけばな教室、10月の作品です。
アマランサスはケイトウの仲間で紐ケイトウとも呼ばれます。
垂れ下がった姿が特徴的で、取り扱いは難しいですが、個性的な表現ができることで近年人気の花材です。
東京・いけばな教室2022・9月
東京本部いけばな教室、9月の作品です。
「秋の始まりをイメージして」をテーマに生けられております。
東京・いけばな教室2022・7月
東京本部いけばな教室、7月の作品です。
「蒸し暑さを吹き飛ばす爽快感」をテーマに生けられております。
館山・いけばな教室2022・6月
館山いけばな教室、6月の作品です。
まずは大人教室から。それぞれの個性が出ていてバランスも取れており、非常に良いと思います。今回から男性も1人加わったことで新しい作風、新しい刺激が加わったように感じます。
東京・いけばな教室2022・6月
東京本部いけばな教室、6月の作品です。
「梅雨の晴れ間をイメージした作品」をテーマに生けられております。
館山・いけばな教室2022・5月
館山いけばな教室。5月の作品です。大人教室は、皆さん、表現したい形が徐々に見えてきているように感じました。「ここをもう少しこうしたい」という気持ちが出てくると、あとは思い描く形にどう近づけるかの技術を磨いていくと、より生け花を楽しむことができると思います。